ABOUT
医師の不動産デスクとは
医師の不動産デスクは、医師向けに特化した様々な不動産のお悩みに応える
プラットフォーム型サービスです。
投資用物件からクリニック開業物件、ご自宅の賃貸や売買までワンストップでお任せいただけます。
なぜこのサービスを作ったのか?
FOR DOCTOR
医師の方々と関わる中で、医師は不動産業者に関わる機会が多いと感じます。
例えば、医局人事の都合で短期間に何度も引越しを繰り返していたり、節税対策や資産形成のために投資用物件を所有している医師も多く見受けます。さらに、クリニック開業のための物件選びをされていたり、相続などで譲り受けた不動産をご所有されている医師も少なくありません。
このように医師は不動産業者との接点が多いのですが、その度に担当者が異なり、毎回窓口を確認するのは多忙を極める医師にとって煩わしいものです。毎回事情を説明したり、たくさんの書類を集めたりすることなく、専属の担当者がいて賃貸も売買も投資用も開業も、すべて任せられるサービスがあったら便利ですよね。そして、担当者が医師に特化しており、医師のお悩みや細かな注意点まで気が付くのであればなおさら安心だと思います。
「医師の不動産デスク」は気軽に不動産のお困りごとを相談できる、医師専用の不動産総合サービスです。
医師の不動産デスクの強み
STRONG POINTワンストップで解決!
医師A先生のケース
- 不動産投資のご案内
- 資産運用は預貯金しかしておらず、退職金制度がないこともあり先々のための資産形成を考えておられました。基本的なお金のしくみについてご説明させていただいた後、医師の優位性を活用し、低金利で投資用マンションをご所有いただきました。確定申告サポートも行っており、節税対策にもなっています。
- 親族所有の相続物件のご売却
- 親族が相続で譲り受けたマンションを売却すべきか、賃貸物件として運用を相談したいと考えておられ、「誰に相談したらいいか分からない。」とご相談いただきました。無料査定を行った後、ご売却のお手伝いをさせていただきました。
- 自宅(賃貸物件)のご紹介
- 異動により通勤時間短縮のため引越しをご検討されていました。ご希望条件に合った物件をご案内し、内見の調整や採寸の代行を行わせていただきました。
専属の担当者が全ての業務を解決。
ご面倒な説明が省けます。
医師B先生のケース
- 不動産投資のご提案
- 美容外科の医師をされていて重税感を感じておられたため、現状と投資用マンションをご所有した際のシミュレーションを比較していただきました。所得税や住民税が軽減されることや先々に向けた資産形成にもなるため投資用マンションを複数戸ご所有いただきました。
- その他資産運用のご紹介
- 投資用マンションを複数戸ご所有いただいたことから、退職時に不労所得が得られるよう出口戦略を組み立ててご提案いたしました。マンションの繰上返済用に積立商品で資産運用を始めることにより出口が明確になったとご満足いただきました。
不動産投資のみならず目的に向けたトータル的な資産運用のご提案を行っております。
医師C先生のケース
- 所有物件のご売却
- クリニック開業を検討していたが、他社から投資用マンションを10戸ご所有しており、借入額が多いため開業融資が組めませんでした。前担当者が事前に開業希望や開業予定があるかどうかを認識していたり、顧客本意であればそれほど多くの投資用マンションをご提案することはなかったと思います。そこで所有している投資用マンションの売却をお手伝いさせていただきました。
- クリニック開業物件のご紹介
- クリニックに適した物件をご紹介させていただき、契約書の特約などについてのチェックや内装業者との現地確認の対応等、開業する際に注意すべきところを確認しながら進めさせていただきました。
信頼のおけるパートナーとして適切なご提案に努めております。
よくあるご質問
FAQオリジナルキャラクター
デスクマくん
- クリニックの開業物件の選び方を教えてください。【クリニック開業】
-
クリニックを開業する際、立地選びや物件選びはクリニックのコンセプトによって異なります。
立地選びのポイントや物件の種類(戸建て、ビルテナント、医療モールなど)はどういったものが良いかなど診療科目やコンセプトに沿って選ぶことが重要です。
- クリニックを開業する際の物件の注意点はありますか?【クリニック開業】
-
クリニック開業をする際の物件は主に次のような点に注意することが重要です。
- 電気容量
- 水回り
- 耐荷重
- 搬入経路
- 天井の高さ
- 消防設備
- 看板設置の可否
診療科目によって使用する医療機器や診療・施術内容が異なりますので、上記以外の詳細な注意点やチェックポイントについてはお気軽にご相談ください。
- どのくらいの時期から部屋探しを始めたらいいですか?【ご自宅用賃貸】
-
賃貸物件を探し始める時期は引っ越しの2か月前からが一般的です。4月に引っ越しをしたいのならば2月には動き出せるようにしましょう。現在住んでいる物件の解約時期を確認しておくことも重要です。
- 住み始めて困ったトラブル!どこまで対処してもらえますか?【ご自宅用賃貸】
-
医師の不動産デスクでは、お客様が住み始めてから発生するさまざまなトラブルに対して対処するためのサポートを提供しております。ただし、実際の状況や問題によって対応範囲が異なりますので、詳細な相談内容に基づいて適切な対処策をご提案させていただきます。
- 遠方に住んでいてなかなか都内にいけません。1日でお部屋を決めることは可能ですか?【ご自宅用賃貸】
-
可能です。事前にメールやオンラインでご希望条件をヒアリングさせていただいたうえでご希望に沿った物件をご紹介させていただきます。1日で複数の物件を内見することができます。また、医師の不動産デスクでは物件内見が出来ない方にも、写真や動画、オンラインでの内見代行も承っております。
- 自宅の購入の流れを教えてください。【ご自宅購入】
-
ご自宅購入は一般的に次のような流れになります。
- 購入相談・ヒアリング
- 資金計画・購入にかかる諸費用のご案内
- 物件紹介
- 物件内見、周辺環境のご案内
- 購入のお申込み
- ご契約・お手付金のお支払い
- 住宅ローンのお申込み・火災保険加入手続き
- 残代金の支払い・鍵の引き渡し・入居
- 自宅購入の際、頭金はいくら位必要ですか?【ご自宅購入】
-
頭金の目安としては一般的に住宅価格に対して10~20%程度が相場です。現在は頭金を用意しなくても住宅ローンを組むことが出来ますが、借入金利が高くなる場合や諸費用分は現金で必要となることもあるため注意が必要です。
例えば、6,000万円の物件を購入する際に、頭金を10%にする場合は600万円程度を準備することになります。
- 自宅購入の際の諸費用を教えてください。【ご自宅購入】
-
自宅を購入する際には、物件の購入費用だけではなく諸費用の支払いが必要です。例えば不動産会社に支払う仲介手数料や住宅ローンの事務手数料、登記費用や各種保険料などが代表的な諸費用です。
諸費用の金額の目安は、新築マンションの場合で物件価格の3~6%、中古マンションや建売住宅の場合で物件価格の6~9%程度です。
なお諸費用は原則としてローン借入額に含まれないため、現金で準備する必要があります。
- 購入可能な物件価格はどうやって計算すればいいですか?【ご自宅購入】
-
購入可能な物件価格は「頭金」+「住宅ローン借入額」-「諸費用」で計算できます。
準備できる自己資金はいくらあるか、住宅ローンの借入可能額はいくらかが分かれば物件価格の目安がつかめます。住宅ローンの借入可能額については「年収に対していくら借りられるか。」「毎月の返済額をもとにいくら借りられるか。」で試算できますが、金融機関によって審査基準が異なります。住宅ローンは「借入可能額」=「返済できる額」ではないことを踏まえて、ご年齢や家族構成、ライフスタイルなど総合的に判断しましょう。
- 自宅を売却する際の流れを教えてください。【ご自宅売却】
-
自宅を売却する際は基本的に次のような流れになります。
- 売りたい家の相場を調べる
- 不動産会社に査定を依頼する
- 不動産会社と媒介契約を締結する
- 不動産会社が販促活動を行う
- 買主と売買契約を締結する
- 物件の決済・引き渡しを行う
- 税務署に確定申告をする
- 不動産投資を始めている医師の動機や目的はなんですか?【不動産投資】
-
医師の方は特に次の3点を動機や目的として不動産投資を始められています。
- 退職金制度代わりとして
- 所得税、住民税軽減のため
- 金融機関からの優遇があるため
その他にも不動産投資には次のようなメリットがあります。
- 公的年金以外の老後の収入源として
- 本業以外の不労所得を得るため
- 相続税対策として
- 生命保険代わりとして
- インフレ対策として
- 売却益を得るため
- 利回りとはなんですか?【不動産投資】
-
利回りには次の2種類があります。
「表面利回り」(年間家賃収入÷物件価格)×100
「実質利回り」(〔年間家賃収入-管理費・修繕積立金等〕÷物件価格)×100
利回りはあくまでも現時点での数字にすぎません。高い利回りというだけで物件を選んでしまうと長期的には家賃下落や空室により想定していた利回りを得られないケースもあります。利回りだけで判断せず、立地や管理体制など総合的に判断することが重要です。
- 現在住宅ローンを支払っている状態ですが、投資用マンションのローンは借りられますか?【不動産投資】
-
住宅ローンを借り入れ中でも、投資用マンションのローンを借りることはできます。
ただし、年収や勤務先などさまざまな条件を考慮した上で、金融機関が判断します。一般的に投資用マンションのローンは住宅ローンより審査が厳しいとされていて、個人の属性に加え物件の担保力が見られます。まずはお気軽にご相談ください。
- 現在所有している投資用不動産についての相談は可能ですか?【不動産投資】
-
可能です。弊社では、お客様がお持ちの投資用不動産に関するご相談も受け付けております。ご所有物件の状況や目的についてヒアリングさせていただき、最適なアドバイスやサポートをいたします。不動産の評価やマーケット動向、賃貸収入の最大化など、さまざまな観点からお手伝いいたします。どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
- 資産管理会社を作りたいです。どうしたらいいですか?【その他】
-
弊社では専門家と協力し、資産管理会社設立までのサポートをさせていただきます。メリットもありますがさまざまな費用が発生することを踏まえて、資産管理会社を設立すべきかどうか判断していただく必要があります。まずはお問合せページより無料相談のお申込みをお願いいたします。